2026-05

マーサ・ウェルズ

マーダーボット・ダイアリー – スペースデブリ

こんにちは、ブロガーNです。今回は、大人気SFシリーズ『マーダーボット・ダイアリー』から、「スペースデブリ」の話です。もし宇宙船で地球の軌道を回っていた時、直径わずか1cmの金属片が自分に向かって飛んできたらどうなると思いますか?「1cmくらいなら大丈夫そう」と思うかもしれません。でも宇宙では、その小さな破片がとんでもなく危険な“宇宙の弾丸”になります。
グレッグ・イーガン

順列都市 – 波動関数

今回は、順列都市から「宇宙は量子レベルではランダムである」と言う話です。波動関数は普段、さまざまな状態の「確率」を要素として持ったまま空間に広がっています。しかし、人間が位置や速度などの物理量を「観測(測定)」した瞬間、波は収縮し、ある一つの確定した状態へと変化します。これを「波動関数の収縮」と呼び、この現象が量子力学における最大の謎であり、現在も多くの解釈(コペンハーゲン解釈や多世界解釈など)が議論されています。
ジェフ・ホーキンス

脳は世界をどのように見ているのか – 人類の遺産

今回は、SF小説ではありませんが「脳は世界をどのように見ているのか」という、とても面白い本から「人類の遺産」の話を紹介します。みなさんは「宇宙のどこかに、人類以外の知的生命体はいるのだろうか?」と考えたことがありますか?宇宙には、星が何千億個も存在しています。そのため、地球のような惑星や、知的生命体がいる星も、どこかに存在する可能性は高いと言われています。
マーサ・ウェルズ

マーダーボット・ダイアリー ― テラフォーミング

今回は大人気SF『マーダーボット・ダイアリー』から、「テラフォーミング(地球化)」というテーマを考えてみましょう。人間が火星で暮らせるようになるには、何が必要だと思いますか?『マーダーボット・ダイアリー』の世界では、人類はワームホールを利用して宇宙へ進出しています。そして企業は、新しい惑星を「人類が住める星」に変えるビジネスを行っています。このように、惑星を地球のような環境に変える技術を、テラフォーミングと呼びます。