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時間は存在しない -プランク時間

今回は少しだけSFから離れて、カルロ・ロヴェッリ著『時間は存在しない』から、プランク時間の話です。『時間は存在しない』の最終章(第13章)では、「時の起源」という、壮大かつ根源的なテーマが扱われています。そこではこう語られています。「世界の基本原理には空間も時間もなく、ある物理量から他の物理量へ変わっていく過程があるだけだ」私たちは時間が流れているように感じるけれど、それはエントロピー(乱雑さ)の増大によって、過去と未来が区別されるからに過ぎないのだ、と。