太陽系外惑星

クラーク

地球幼年期の終わり – 太陽系外惑星

もし明日、世界中にこんなニュースが流れたらどうでしょう。「太陽系外の惑星から、人工的と思われる信号を確認」そこに文明が存在する可能性が高いとわかった瞬間、世界の空気は一変するはずです。日本人、アメリカ人、中国人という国籍よりも先に、「私たちは地球人だ」という意識が生まれるかもしれません。では、異星文明の発見は、人類同士の戦争を減らすきっかけになるのでしょうか?今回は、アーサー・C・クラークの名作SF『地球幼年期の終わり』を入口に、太陽系外惑星と異星文明、そして人類の未来について考えてみます。